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【カナダ・バンクーバー】家族旅行おすすめ観光スポット

 

みなさん こんにちは

先月9日から20日まで私の家族がこちらに来ていました。

 

今回は私の家族が出かけた場所、おすすめのレストランをご紹介します。

 

 

ダウンタウンのレストラン

1, Sylvia Hotel 

 

 

Sylvia hotelはイングリッシュベイそばに1912年に建設され、この近辺では一番古いホテルです。

 

1954年にバンクーバー初のカクテルラウンジ「ティルティングルーム」がオープンします。

 

ここのレストランからイングリッシュベイが一望できます。夏の間はパティオもオープンし、外で食事も楽しめます。

 

 

 

2, Teahouse (in Stanley Park) 

 

スタンレーパークセカンドビートとサードビーチに位置する小高い丘の上にある

レストランです。

 

この建物は1938年に軍事駐屯施設として使われていました。レストランは1978年にオープンしています。

 

ここのレストランは海を一望できる素晴らしい景色、そして地元の食材を使った料理を提供しています。

 

食事だけでなく、結婚式やイベントなどで使われることもある人気のレストランです。

 

私事ですが、わたしの結婚式はここで行いました。

 

 

3, Joe Fortes Seafood restaurant 

 

ダウンタウンに位置し、地元の魚や貝などをメインにした料理を提供する人気レストラン。

 

エビの油とバルサミコ酢ブレンドしたディップとバケットを提供してくれ、とってもおいしいです。

 

これ以外にもBC産のエビのカクテル生カキも有名です。

 

 

 

ダウンタウン観光スポット

 

スタンレーパーク

ダウンタウンを西方面に向かって歩いて行くとあります。自然いっぱいで海の周りを歩くことができます。

 

公園内を馬車や、トレイルバス(有料)で案内してくれます。上記の写真はProspect pointという展望スポットです。

 

ライオンズゲートや、海を一望できます。

 

公園内にはバンクーバー水族館やウォーターパークなどもあり、散歩も良し自転車用の道路もありサイクリングしながら公園を1周することができます。

 

 

イングリッシュベイ

ダウンタウンから6番もしくは5番バスに乗って行くとあります。

 

この周りにはレストランやスターバックスなどがあります。特に、海岸そばにあるカクタススクラブやシルビアホテルは人気があります。

 

この海岸沿いを散策すると、アザラシやラッコに遭遇することもあります。

 

ハーバーセンター展望台 ルックアウト

ウォーターフロント駅のすぐ目の前にある建物です。

 

1977年8月13日、人類初の月面着陸に成功したアメリカ人宇宙飛行士ニール・アームストロングがルックアウトをオープンしました。

 

現在は168メートル(553フィート)で8番目に高い建物です。

 

外側にあるエレベーターに乗り、展望台に向かいます。市内を一望できる展望台は見ごたえがあります。

 

展望台に行くとさまざま言語での案内(日本語も含む)があります。

 

 

チャイナタウン

観光ガイドブックには、比較的危険な地域と言われていますが、ペンダー通りは日中は比較的安全です。

 

Chinese Cultural Centreの中にある、Dr. Sun Yet-Sen公園はダウンタウンでも有名な庭園です。公園では有料ですが、橋を渡って庭を眺めることができます。

 

公園から少し坂を上ってゆくと肉まんじゅうを提供してくれる新城(New Town)レストランがあり、お粥も提供してくれます。

 

へースティングス通りはホームレスや依存症者がたむろしているので、行かないようにしましょう。

 

カナダプレイス

ウォーターフロントの観光スポットです。運が良ければクルーズ客船が停泊していることもあります。

 

ここには、2010年の冬季オリンピックで使われた聖火台があり、現在も使われています。

 

ここにあるフライオーバーは、3Dスクリーンを通した体験型の映像を楽しめます。

 

 

ガスタウン

ガスタウンはバンクーバー発症の地として知られています。1867年イギリス人の蒸気船船長ジョン・ギャッシー・デイトンがこの地域に酒場を開いたことが始まりです。

 

「ギャッシー」は「ほら吹き」という意味で、これがガスタウンの名前の由来となっています。

 

ガスタウンは港に面していたため、船乗り、港湾労働者、製材所の作業員などが集まり繁華街として発展しました。この町は歴史的な地区として保護されています。

 

ここの有名な蒸気時計は1977年に設置され、蒸気により音がなります。レンが作りのレトロな街並みを楽しむことができます。

 

 

 キャピラノ吊り橋

キャプラノ吊り橋はNorth Vancouverといわれるところにあります。この橋が作られたのは、1889年です。
 
その後、1903年にワイヤーケーブルの吊り橋となり、現在に至っています。橋の長さは全長140メートル、高さ70メートルの場所に位置し、橋のふもとから見る自然は見ごたえがあります。
 
ダウンタウン・ハイヤットホテルから無料のシャトルバスが出ており、アクセスも便利です。

 

バーナビーヘリテージミュージアム

バンクーバー市のお隣にあるバーナビー市で運営している歴史博物館です。ダウンタウンからスカイトレイに乗り、Metrotown駅で下車し、144番バスSFU行きに乗って行きます。

 

1920年代に使われていた建物や電車や自動車などを展示しています。

 

ここは入場は無料です。上記の写真は博物館内にあるメリーゴーランドです。

乗るには2ドル25セントかかります。

 

お土産ショップにてこのような、トーケン硬貨を購入し、乗り場でスタッフにこれを渡して乗ります。

 

これ以外にも、当時使われていた建物を改築したコーヒーショップ、雑貨屋さんなどの建物があります。

 

この施設は月曜日が休館日です。

 

 

Deer Lake

バーナビーヘリテージミュージアムの真向かいにある湖です。この湖にはたくさんの野生のHeron(鷺)が生息しています。

 

そのほかにも、カモやカナダグースの群れも見ることができます。

 

湖に沿って散歩できる小道があり、このように一望できます。

 

 

 

スコミッシュ

ウィスラーに向かうときに通過する町です。

 

特徴はごつごつとした岩山が道路に面しており、圧巻です。この途中にあるアドベンチャーセンターでは現住民のスコミッシュの人たちが作ったお土産などを買うことができます。

 

時間があれば、A&WやTim Hortonなどで軽食を楽しむのもいいですね。

 

 

ウィスラー ピークトゥピークゴンドラ

ウィスラーはスキーリゾートで、冬だけでなく夏も人気のスポットです。やはり名物はゴンドラを乗り継いでいく、ピークトゥピークという吊り橋です。

 

子の吊り橋は北米で一番高い場所にあり、圧巻です。

 

ゴンドラは有料で、予約をするのがおすすめです。私の場合はウィスラーブラックコム山積アリズムというサイトからカスタマーサポートを通してゴンドラの予約をしました。

 

そのかいあって、ゴンドラに乗るのがスムーズにできました。

 

なお、ここは4時で閉まってしまうので、早めにおでかけするのがいいと思います。

 

ダウンタウンより日帰りでバスも運行されていますから、予約をしてお出かけされるのも1つの方法です。Epic Ridesは予約なしでも空席があれば乗せてくれます。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

というわけで、いろいろと出かけた先をリストにしました。

参考になれば幸いです。