かえでの国よりこんにちは

カナダよりお役立ち情報を発信しています。

カナダ連邦政府が海外留学生の受け入れを制限する方向

カナダは海外の留学先として人気です

 

みなさん こんにちは

カナダ在住のChichiと言います。

 

つい、このあいだカナダ政府、移民局より海外留学生受け入れを制限する方向性であるという発表がありました。

 

今年カナダに留学したい、今後カナダに留学をしたいと考えている方に役に立つ情報だと思いますので、最後までお付き合いいただければと思います。

 

 

留学生の数の激増

原因はコロナが明け、海外からの留学生の数が予想以上に増え始めたことです。2022年の留学生の数は、80万7,270人と過去最高となりました。

 

海外留学生だけでなく、滞在ビザを使った滞在者、短期間でのパート労働者も激増し、地元の経済を圧迫し始めているという問題も出てきているとのことです。

 

 

カナダの住宅問題が加速

一戸建ての家を持つのは年を追うごとに難しくなっている

そして、このことから現在の住宅問題に拍車をかける恐れがあるとして、カナダ移民局もこの事態に対処しなければならなくなったと言っています。

 

住宅問題はかなり前から問題になっていましたが、ここ数年のインフラで住宅価格が高騰し、家賃も都市圏では最低でも$2700-$3000カナダドルに跳ね上がりました。

 

戸建て住宅も都心で購入することはより難しくなっています。

 

こういったことから、住宅問題はかなり深刻な状況となっています。

 

 

こちらの動画は地元TV局CTVによるニュースとMarc Millarカナダ移民省大臣のコメント

です。

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こちらは、現地移民コンサルタントの方のX(twitter)の投稿です。

 

 

今後の対策は…?

こういった、懸念が公になるとすぐ実施されることが予想されます。

海外留学をカナダだけに決めず、他の国でのオプションを考える必要があります。

 

カナダの移民政策は、政府のみならず州によってもプログラムが違います。大都市のみという選択だけでなく、他の州での語学学校や公立学校などもリサーチしてみるといいかもしれませんね。

 

 

最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました。

 

私の「一生モノ」

 


みなさん、早いもので1月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしですか?

 

私は2009年に語学留学生としてカナダに渡り、ご縁があって結婚し、今年の5月で15年目に突入します。

 

今でこそカナダではほしいと思うものが簡単に手に入るようになりましたが、それでも日本のものにはかないません。

 

そこで、今日は日本から持ってきて、今も使っている私の「一生モノ」3つ紹介します。

 

 

1, 文房具

私のお気に入りはやっぱり日本製

私がカナダに来た時、無印良品ダイソーなど日本で人気の店舗はありませんでした。

ですから、日本に帰国した際にまとめ買いしていました。

 

帰国のたびに、日本製の文房具のクオリティーの高さを実感します。

私が愛用しているのは、

  • 4色ボールペン
  • プラスチック消しゴム
  • カッターナイフ
  • 書いたり消したりできるペン、蛍光ペン

です。

 

これら4点は私のマストアイテムとしてペンケースに入れて持ち歩いています。

 

特に、書いたり消したりできるペンは、メモ魔の私にとっても大切なアイテムです。

 

間違いをしたときには消すことができず、2本線を入れて書くか、ホワイトマーカーを使って消すかどちらかでした。

 

ところが、このペンのおかげで間違いをしても恐れなくなりました。

最近では、地元の事務用品店でも手に似れることができるようになりました。ついこの間、友人へのギフトとして送ったところ、とても喜ばれました。

 

蛍光ペンでも消したりできるものがあるのを使っています。

 

2, 耳かき

耳かきは日本独自の文化ですから、カナダでは手に入りません。私はカナダ留学の時に持ってきたものを、今も使っています。

 

ところが、日本から持ってきたものの1つが壊れてしまい、地元のダイソーに行ってみました。

 

絶対に手に入らないだろうと思っていたら…な、なんとありました!

 

綿棒と違い、ピンポイントできれいにできるというところがお気に入りです。

 

3, 爪切り

日本にいた時から使っていたものをこちらでも使っています。切れ味のよさと切ったときのパチンという心地よい音が好きです。

 

うちの主人(カナダ人)が私の爪切りを気に入っておねだりされ、日本にいる父に頼んで送ってもらいました。今では彼の「一生モノ」になっています。

 

今では、そどこのお店でも置いてありますが、カナダに来た当時はありませんでした。

 

現在ではドラッグストアや100円ショップのようなところに行けば手に入りますが、日本製のクオリティーの高さはここでは手に入ることはできないでしょう。

 

まとめ

というわけで、私の「一生モノ」を3つをお話しさせていただきました。

参考になれば幸いです。

今後ともよろしくお願いします。